愛読ブログで同じゲームが取り上げられていた [ゲーム]
私が書評をよく読みに行くBlogで、同じゲームが取り上げられていた。
情報考学 Passion For The Future
http://www.ringolab.com/note/daiya/2008/10/ds-1.html
わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる
http://dain.cocolog-nifty.com/myblog/2008/10/post-e37d.html
もちろん、私も発売日に購入し、ちょこちょこと進めている。
外出がちなので、WiFiにはまだつなげられていないのだが……
上記Blogで私が読んだことがあるものと同じ本を取り上げていると、ちょっぴり親しみがわくのだが、私の進めているゲームが取り上げられると、このゲームの根強い人気を感じられて、本が重なったときよりもなぜかうれしくなってしまう。
私のカルドセプト歴は古いけど短い。セガサターン版しかプレイしたことがないのだ。というか、セガサターン・プレイステーション以来据え置きのゲーム機を買ったことがないと言うのが正しいのだが。
時間のあった昔とは違い、据え置きゲームをじっくり楽しむ時間はもはや残されていない。しかも、テレビを占領すると嫁さんに怒られてしまう。
でも、DSなら嫁さんを無視しない程度に自分で楽しむことができる。スリープしておけば、細切れの時間でも十分に楽しめる。出張に持って行って、旅先で楽しむことだってできるので、社会人向けのハードだと思う。
カルドセプト自体は、サターン版をやり込んでいた経験でコンピュータには十分に通用する。
WiFiにつないだら、全然違う感覚に襲われるのかも知れないが……。
冒頭で挙げた2つのBlogに代表されるように、昔からのファンがずっとついていて、ゲームを支え続けている。
カルドセプトは一度やったことがある人なら、新作を支持し続けてしまうような不思議な力を持ったゲームなのだ。まだやったことがない人は、このゲームの魔力を感じるためにも、一度手に取ってみるといいと思う。
大ヒットを飛ばす様なゲームではないのだが、こういう息の長いゲームも一つの成功型なんだろう。
2008-10-19 20:33
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おお、ここにもセプターがっ!
ぜひ嫁さんもセプターにして対人戦しましょう。
そのときは、ゼネスを入れるのが夫婦円満のコツです。
ネット対戦では、週末の深夜にゴスロリファッションで「Dain」がいたら、それはわたしです。お手柔らかに、どうぞ。
by Dain (2008-10-19 23:02)
>Dainさん
コメントありがとうございます。
嫁さんも入れて対戦!!
その手があったか。今度試してみますね。
それにしても、セプターはいろんなところにいますねぇ。
このゲームに対する支持の根強さにびっくりしてしまいます。
by book-sk (2008-10-20 21:33)