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2009年8月まとめ [まとめ]

2009年8月は小説5冊、ノンフィクション7冊を読みました。
それらのまとめです。
今月は帰省や休暇で読書の時間が少なかった……

●小説
今月読んだ小説のNo.1は「ブラックペアン1988」。海堂尊の代表作と言ってもいい出来である。


ブラックペアン1988

ブラックペアン1988

  • 作者: 海堂 尊
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2007/09/21
  • メディア: 単行本


エントリはこちら
http://book-sk.blog.so-net.ne.jp/2009-08-18

今月は次点なし。
小説は読んだ数自体が少なかったからね。

●ノンフィクション
今月のオススメは「「三つの帝国」の時代――アメリカ・EU・中国のどこが世界を制覇するか」。大人のための地図帳として、必読の一冊である。


「三つの帝国」の時代――アメリカ・EU・中国のどこが世界を制覇するか

「三つの帝国」の時代――アメリカ・EU・中国のどこが世界を制覇するか

  • 作者: パラグ・カンナ
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2009/02/20
  • メディア: 単行本


エントリはこちら
http://book-sk.blog.so-net.ne.jp/2009-08-09

次点は2冊「マッキンゼー流 プレゼンテーションの技術」。プレゼンが特別な人のためのモノでなくなったからこそ、全ての人に読んでほしい一冊だ。
シリコンバレーから将棋を観る -羽生善治と現代」。こちらは将棋ファンと言うよりも、梅田望夫ファンにお勧め。将棋を通じた社会観が見所。

エントリはこちら
マッキンゼー流 プレゼンテーションの技術」のエントリ
http://book-sk.blog.so-net.ne.jp/2009-08-20-1

シリコンバレーから将棋を観る -羽生善治と現代」のエントリ
http://book-sk.blog.so-net.ne.jp/2009-08-17



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