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長期的にわれわれは皆死んでいる。それでも世界は存在する。 [ネタ]

アルファルファモザイク「2010年だけど思っていたより文明が進化してない件」
http://alfalfalfa.com/archives/384312.html

これ自体は2ちゃんねる発のネタスレだけど、
50年後、100年後と言った遠い未来でも、その瞬間は必ずやってくると言うことを、思い知らせてくれるいい素材だと思う。

小説「蒼穹の昴」では、李鴻章が香港を割譲するときに、99年後に英国資本で開発された豊かな香港が帰ってくることを目的に割譲に合意するシーンが描かれていた。
これはあくまでも小説だから、実際はどうだったかわからないが、自分は確実に生きていないであろう100年後がやってくるのは確実なのだ。

最近では、2100年には海面が○○メートル上昇して、太平洋の島国は水没するとか言う意見を目にすることは多い。
不都合な真実」ではないが、危機を煽るための表現としてはいいのかもしれない。でも、そうした意見・書籍の多くは実際に100年後が到来することを考えて無いように見えるものが多い。
実際に到来した100年後の世界ではどう評価されているのだろうか?

個人的にはバカな騒ぎが前世紀には有ったんだなぁと評価されているような気がしてならないが……






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