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大相撲とあるある大事典 [ネタ]

大相撲八百長報道を見て思うこと――。

あるある大事典で捏造が発覚して、番組打ち切りになったケースとよく似ている。

1.リテラシーのある人は最初から嘘・八百長に気づいていた
大相撲の場合:何で千秋楽7勝7敗の力士の勝率が異様に高いのか?
あるあるの場合:何でどんなマニアックな分野にも専門の研究をしている人がいて、しかもポジティブな結果が出るのか?

2.ピュアに信じている人もいっぱいいた
大相撲の場合:なんだかんだで人気コンテンツであり、真剣に応援してる人も多かった。
あるあるの場合:取り上げられた食材が翌日のスーパーで品切れを起こしたりもしていた。

3.問題発覚後は、みんなが大問題であるかのように批判した
どっちの場合も、うすうす感づいていた人たちでも”大問題である”と言うように批判している。

4.そして打ち切りへ……。
大相撲の場合は、永久の打ち切りではないけど、春場所は中止になった。

なーんかよく似てませんか?

大相撲の方が大がかりな故に、エンタテイメントとしての質は高かったし、八百長が発覚するまでの時間は長かったけど、根っこは同じだと思うんだよね。





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