国政選挙で地域代表を選出する意味って無いのでは? [opinion]
【はてな匿名ダイアリーより】
選挙のやり方を変えるべき。
選挙カーを利用した選挙活動を全面禁止。
選挙活動は広い公園とか屋内とかネットに限定。
木と紙で作られた掲示板の設置の禁止。
投票システムを全て電子化。
日本全国のコンビニでも24時間投票受付可能。
選挙のたびに言われることなんだけど、一気に解決する方法がある。
プログラムによって毎年ランダムに自分が投票できる選挙区を振り分ける制度にすればいいのだ。
衆議院475議席だったら、第1選挙区から第475選挙区まで作って、有権者一人ひとりが毎年ランダムに選挙区が決定されるようにする。
そうすることで、今の選挙の問題のほとんどが解決できるようになる。
・選挙区に住む人は北海道から沖縄までバラバラだから、選挙カーは意味を成さなくなる。
・街頭演説も基本的に激減(人の多い都市部で散発的に見られるだけになる)
・木と紙の掲示板も、コスト対効果が見合わなくなるから当然廃止の動きが出てくる。
・プログラムで同数をランダムに振り分けるので一票の格差はゼロになる。
・毎年選挙区の構成員がガラッと変わるから世襲も無くなる。
・選挙区における有権者の居住地域がバラバラだから地域エゴを主張する候補は当選できない。
・地域に住む人の選挙区がバラバラになる結果、紙投票じゃ集計の手間がかかって追いつかない。必然的に電子投票が模索されるようになる。
そもそも、国政選挙で地域代表を選ぶ意味って殆ど無いよね?
2014-12-15 23:35
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0