2008年6月まとめ [まとめ]
2008年6月は小説22冊、ノンフィクション5冊、漫画3冊を読みました。
それらのまとめです。
●小説
今月読んだ小説のNo.1は宮部みゆきの「火車」。テーマ性、小説としての試み、登場人物のリアリティと、全てが高い水準でまとまっている傑作である。
エントリはこちら
http://book-sk.blog.so-net.ne.jp/2008-06-02
次点は「四十七人の刺客」今月は「廃用身」、「楊令伝 1」、「狼花 新宿鮫IX」と面白い小説をたくさん読んだが、その中でも斬新な目の付け所と、リアリティに裏打ちされた迫力がすばらしく思えた作品である。
一番アクセスの多かったエントリはこちら
http://book-sk.blog.so-net.ne.jp/2008-06-04
ブッ飛んだSF「ゴーレム100」のエントリである。
SFファンが一定数存在することが、私にも感じられた。
●ノンフィクション
今月のオススメは「バビロンの大富豪―「繁栄と富と幸福」はいかにして築かれるのか」。80年以上前の刊行物だが、アメリカに投資が根付いた歴史の長さを感じさせると共に、今でも内容を十分に生かすことの出来る書物である。
※日本語版絶版につき、英語版のリンク
エントリはこちら
http://book-sk.blog.so-net.ne.jp/2008-06-22
次点は「文学賞メッタ斬り! 」。図書館で本を良く借りる人は、本書を読んでおくと、本を選ぶ助けになると共に、新たな本に出会うことも多くなるだろう。
エントリはこちら
http://book-sk.blog.so-net.ne.jp/2008-06-10
●漫画
今月のオススメ漫画は「あかちゃんのドレイ。 4」。安定して楽しめる、子育て四コマ漫画である。
エントリはこちら
http://book-sk.blog.so-net.ne.jp/2008-06-15-1
次点群は「臨死!!江古田ちゃん 3」と「お料理の守護霊」。「お料理の守護霊」は第二巻を読んでみて本格的な評価を決めたい。
来月もいい本に恵まれますように。
それらのまとめです。
●小説
今月読んだ小説のNo.1は宮部みゆきの「火車」。テーマ性、小説としての試み、登場人物のリアリティと、全てが高い水準でまとまっている傑作である。
エントリはこちら
http://book-sk.blog.so-net.ne.jp/2008-06-02
次点は「四十七人の刺客」今月は「廃用身」、「楊令伝 1」、「狼花 新宿鮫IX」と面白い小説をたくさん読んだが、その中でも斬新な目の付け所と、リアリティに裏打ちされた迫力がすばらしく思えた作品である。
一番アクセスの多かったエントリはこちら
http://book-sk.blog.so-net.ne.jp/2008-06-04
ブッ飛んだSF「ゴーレム100」のエントリである。
SFファンが一定数存在することが、私にも感じられた。
●ノンフィクション
今月のオススメは「バビロンの大富豪―「繁栄と富と幸福」はいかにして築かれるのか」。80年以上前の刊行物だが、アメリカに投資が根付いた歴史の長さを感じさせると共に、今でも内容を十分に生かすことの出来る書物である。
The Richest Man in Babylon: Now Revised and Updated for the 21st Century
- 作者: George S. Clason
- 出版社/メーカー: WWW.Bnpublishing.com
- 発売日: 2007/01
- メディア: ペーパーバック
※日本語版絶版につき、英語版のリンク
エントリはこちら
http://book-sk.blog.so-net.ne.jp/2008-06-22
次点は「文学賞メッタ斬り! 」。図書館で本を良く借りる人は、本書を読んでおくと、本を選ぶ助けになると共に、新たな本に出会うことも多くなるだろう。
エントリはこちら
http://book-sk.blog.so-net.ne.jp/2008-06-10
●漫画
今月のオススメ漫画は「あかちゃんのドレイ。 4」。安定して楽しめる、子育て四コマ漫画である。
エントリはこちら
http://book-sk.blog.so-net.ne.jp/2008-06-15-1
次点群は「臨死!!江古田ちゃん 3」と「お料理の守護霊」。「お料理の守護霊」は第二巻を読んでみて本格的な評価を決めたい。
来月もいい本に恵まれますように。
2008-06-30 22:39
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