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日本人が幸せになるために:(日本人) [その他]


(日本人)

(日本人)

  • 作者: 橘 玲
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎
  • 発売日: 2012/05/11
  • メディア: 単行本



売れっ子芸人の母親が生活保護を受給していたニュースが問題になった。
あのニュースを見た人はどんな感想を持っただろうか?
公式なニュースに出てくるコメントは「浅ましい」だとか「日本人の品位が感じられない」といった非難コメントが多い。

だが、本書によると、そうした行動は実に「日本人」的な行動なのだ。


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言いたいことはわかるのだが……:問題解決のためのファンクショナル・アプローチ入門 [その他]


問題解決のためのファンクショナル・アプローチ入門

問題解決のためのファンクショナル・アプローチ入門

  • 作者: 横田 尚哉
  • 出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン
  • 発売日: 2010/08/11
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



ファンクショナル・アプローチという、問題の本質を考えるという思考法の入門書。
Googleで調べてみた結果、ファンクショナル・アプローチというのはあまり一般的な用語ではなく、筆者が中心に広めているような印象を持った

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自分のベストを出すための技術:賭けの考え方 [その他]


賭けの考え方 (カジノブックシリーズ)

賭けの考え方 (カジノブックシリーズ)

  • 作者: イアン・テイラー
  • 出版社/メーカー: パンローリング
  • 発売日: 2011/08/12
  • メディア: 単行本



プロポーカープレイヤーに向けた、ポーカーにおける技術以外のテクニック集。

技術以外というのが本書のミソで、ゆとりを持った資金管理や、常にいい精神状態でプレイできるためのメンタルの保ち方、相手の精神状態の見分け方など、ポーカー意外に適用できる汎用的な内容となっている。

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海外移住のいろはのい:日本を脱出する本 [その他]


日本を脱出する本

日本を脱出する本

  • 作者: 安田 修
  • 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
  • 発売日: 2011/08/05
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



海外移住の手引き書。
海外に移住するにあたっての、査証・永住権のとり方、生活基盤の作り方、簡単な注意点などをまとめた本。

日本脱出版の”地球の歩き方”といったところか。

この本に書いていることぐらいは自分で調べられないと海外移住なんてできっこないが、よくまとまっているので、手間を省いたり、最後のチェックには非常に有用だ。

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心技体揃ったヒーロー:外科医 須磨久善 [その他]


外科医 須磨久善 (講談社文庫)

外科医 須磨久善 (講談社文庫)

  • 作者: 海堂 尊
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2011/07/15
  • メディア: 文庫



海堂尊の小説と思って手に取ったら……。実在の外科医の伝記だった。
ちょっと裏切られたような気分で読んでいたら……。
めちゃくちゃ面白い。

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非実践的精神論:断捨離で日々是ごきげんに生きる知恵 [その他]


断捨離で日々是ごきげんに生きる知恵

断捨離で日々是ごきげんに生きる知恵

  • 作者: やましたひでこ
  • 出版社/メーカー: アスコム
  • 発売日: 2010/11/29
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



昨年ブームになったらしい断捨離。
本書は片付けの技術論ではなく、精神的な話。
論理性がどうこうという内容ではなく、何となくいい話っぽいことが脈絡なく続くような内容だ。

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お馬鹿の皮を被った専門書:頭痛女子のトリセツ [その他]


頭痛女子のトリセツ

頭痛女子のトリセツ

  • 作者: 清水 俊彦
  • 出版社/メーカー: マガジンハウス
  • 発売日: 2010/06/24
  • メディア: 単行本



タイトルはいかにもバカっぽいし、中身も人物判断などに関しては、非科学的な書き方がされている。
それでも、筆者は頭痛外来の専門医であり、頭痛の症状・対処法などは非常に理にかなったものなのだ。

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賢者は歴史に学ぶ:戦略の格言―戦略家のための40の議論 [その他]


戦略の格言―戦略家のための40の議論

戦略の格言―戦略家のための40の議論

  • 作者: コリン グレイ
  • 出版社/メーカー: 芙蓉書房出版
  • 発売日: 2009/08
  • メディア: 単行本



英米両政府のアドバイザーや大学教授、民間シンクタンクの研究員と豊富な経歴を持つ筆者が、軍事戦略について書いた一冊。
どっしりとしていて読み応えがあるが、読んだ後には確実に力が身についた実感を得ることが出来る。教養の持つ威力を実感できる本である。

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おいしいパンのある生活~ホームベーカリー&レシピ本~ [その他]

ボーナスシーズンを狙ったアフィリエイト記事をアップしてみる。

といっても、100%アフィリエイトではなく、私がホームベーカリーを使った経験からくるアドバイスやレシピ集の感想も入っているので、お暇な人は是非読んで欲しい。
そして、自分なりのお薦めがあれば、コメント欄などで是非教えてください。

第1章:ホームベーカリーがあると何がいいか?
ホームベーカリーの利点は主に以下の3点だと思っている。
1.おいしいパンが食べられる
ここで勘違いして欲しくないのだが、ホームベーカリーで有名店のパンに匹敵する味が簡単にできると思っている人。それは大きな間違。プロの味は簡単に素人が肉薄できるものではない。
但し、コンビニのパンよりおいしいパンは簡単に作ることが出来る。そこがポイント
毎日有名店のパンを買うことの出来る人には無用だが、サラリーマンだと頻繁に営業時間に買いに行くことは出来ないし、そもそも家の近くにおいしいパン屋さんのある恵まれた環境の人は少ないだろう。
パン食の半分前後がコンビニのパンなら、味の面でホームベーカリーを導入するメリットは十分だ。

2.中に入れるものを調節できる
私の子供が卵アレルギーなのだが、そういう人には製造過程をきっちり管理できるだけに非常に有意義。
いちいち表示を確認しなくていいし、そもそも表示が曖昧な店だっていっぱいある(特に、調理パンだと、パンの原材料までは書いていないことも多い)。
トランス脂肪酸を気にする人もマーガリンとショートニングを回避できるのでオススメ。

3.焼きたてのパンが食べられる
このメリットは人による。焼きたて至上主義の人もいれば、焼いてから寝かせたものをトーストするのが好きな人もいる。私はどちらかというと後者だが、望めば焼きたてがいつでも食べられるというのはメリットだ。

第2章:どのホームベーカリーがオススメ?
とは言っても、私は家電業界やマスコミ業界の人間ではないので、食べ比べなどはしていない。
なので、私が使っている以下の機種(パナソニック製)のメリットを書くだけにとどめる。

Panasonic ホームベーカリー シルバーホワイト SD-BMS101-SW

Panasonic ホームベーカリー シルバーホワイト SD-BMS101-SW

  • 出版社/メーカー: パナソニック
  • メディア: ホーム&キッチン


この機種のいいところ。
・ドライイースト投入口がついている
→ドライイーストを粉・水・塩・砂糖等とは別の場所に入れるので、イーストが水に混じって発酵不全を起こす失敗が起こりにくくなる。他のメーカーの場合は、水→粉→イーストの順番を厳守してイーストが水に混じらないように注意しなければいけないらしい。

・いろいろな種類のパンを焼くことが出来る
→変わったパンの機能を使うことはあまりないけど、最初の何回かは楽しめる。

・具材の自動投入機能
→レーズン・ナッツ等を自動で入れてくれるので、朝に焼きたてを食べたい人でも具材入りのパンが食べられる。

・レシピ集はパナソニック製の機種を前提に書かれていることが多い
→実は隠れたメリット。パナソニックの販促かどうかは知らないが、後で挙げるレシピ本をはじめとしたレシピ本はパナソニック製の機種を前提に書かれていることが多い。機械に弱く、例示された機能の読み替えが出来ない人や、レシピ本のシェフのメニューを忠実に再現したい人には嬉しいメリット。

ここまではホームベーカリーを買うかどうか迷っている人向け。
以下は、ホームベーカリーを買った、あるいは既に使っている人向け。

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パンを食べる全ての人へ:ブランジュリタケウチ どこにもないパンの考え方&どこにもないホームベーカリーレシピ [その他]


ブランジュリタケウチ どこにもないパンの考え方

ブランジュリタケウチ どこにもないパンの考え方

  • 作者: 竹内 久典
  • 出版社/メーカー: 柴田書店
  • 発売日: 2008/09/01
  • メディア: 大型本


大阪の大人気パン屋さんが、パンについての考え方を綴った一冊。
PR目的の部分も有るのだろうが、プロはどういう考え方・思考で新しいパンを考えるのかと言うことがわかって面白い。

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