絶対に知っておいてほしいこと。:気候変動とエネルギー問題 - CO2温暖化論争を超えて [科学]
気候変動とエネルギー問題 - CO2温暖化論争を超えて (中公新書)
- 作者: 深井 有
- 出版社/メーカー: 中央公論新社
- 発売日: 2011/07/22
- メディア: 新書
全人類にとっての重要度
地球温暖化<<<エネルギー不足
これを絶対に間違えてはならない。
マスク、手洗いは無意味です。:かぜの科学―もっとも身近な病の生態 [科学]
努力万能教徒に読ませたい本:心はどのように遺伝するか [科学]
ハンディキャップマッチ:代替医療のトリック [科学]
経済学賞は何時やって来るんでしょうか??:日本にノーベル賞が来る理由 [科学]
脳への新しいアプローチ:ソーシャルブレインズ入門 [科学]
ソーシャルブレインズ入門――<社会脳>って何だろう (講談社現代新書)
- 作者: 藤井 直敬
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2010/02/19
- メディア: 新書
今までの科学は脳は脳単品でその機能を探ってきた。
それでも脳には分からないことも多いのだが……。
本書の取り組みは、ソーシャルブレインズの文字通り、社会の中でつながる脳を対象とした研究をしている。
脳の働きの新しい側面と、科学のフロンティアに挑む研究者の興奮で、知的刺激を受けること間違いなしの一冊だ。
科学的な行動の選び方:はじめてのOR―グローバリゼーション時代を勝ち抜く技法 [科学]
はじめてのOR―グローバリゼーション時代を勝ち抜く技法 (ブルーバックス)
- 作者: 斉藤 芳正
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2002/05
- メディア: 新書
オペレーションズ・リサーチ又はオペレーショナルリサーチ(以下ORで統一)と呼ばれる考え方についての入門書。ブルーバックスだけ合って、中高生でも十分に理解できる平易な記述がされている。
子供ではなく、大人が考えた空想の未来:極端な未来 経済・産業・科学編 [科学]
子供の頃、未来を想像して絵を描く課題をやったことのある人は多いと思う。
空飛ぶ車、宇宙や海底で生活できる都市……
もちろん、そんな未来予測は当たりっこないし、突飛な未来として実現したのは携帯電話ぐらいだろう。
じゃあ、そんな空想を科学に詳しい大人がやったらどうなるか?
そうした試みが本書である。
タグ:☆☆☆★ ジェームズ・キャントン
後半部分は最高に興味深い:太りゆく人類 [科学]
太りゆく人類―肥満遺伝子と過食社会 ハヤカワ・ノンフィクション
- 作者: エレン・ラペル・シェル
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2003/08/08
- メディア: 単行本
肥満にまつわる科学についての本。前半部分は人類が科学を用いて肥満と戦ってきた歴史であり、後半部分は肥満にまつわる現在の状況となっている。
私の興味が偏っているから、前半は眠たくなるほどつまらなく、後半部分はものすごく興味深いというアンバランスな構成になっている。