石走って、どこだ?:偉大なる、しゅららぼん [小説]
次は神戸が舞台かとおもいきや、今度の舞台は滋賀だった。
内容はさすがの安定感で、十分楽しめる。
先入観は偏見につながる:片眼の猿―One-eyed monkeys [小説]
3.11以降の日本人に:ベイジン [小説]
警察だってにんげんだもの:後悔と真実の色 [小説]
ジャケ買い注意!:黄金坂ハーフウェイズ [小説]
タイトルにある「黄金坂」は本書の舞台となっている架空の地名。
そして、その元ネタは、東京都新宿区(と千代田区・文京区)の神楽坂。
この例えが適切かどうかはわからないが、「池袋ウエストゲートパーク」の神楽坂バージョンだと思ってもらえれば間違いない。
出だしがきつい:伯林蝋人形館 [小説]
沖縄に行きたくなる小説:テンペスト [小説]
いかにもデビュー作:冷たい校舎の時は止まる [小説]
医学と法学と庶民感情:マドンナ・ヴェルデ [小説]
唯一言「素晴らしい」:ハンニバル [小説]
このエントリで触れた「羊たちの沈黙」の続編。
ただただ、素晴らしいのヒトコトだ。